「村松育ち」レポート

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  2020年10月15日 (木)
苗の種まきのようす [「村松育ち」レポート]  wrote by あなご
                                      2020/4/5撮影
みなさんこんにちは!
季節外れの桜から始まりました今回の更新です。
今年の春も五泉市村松地域の桜の名所、「村松公園」の桜がとてもきれいに咲いていました。(今年はみんなでお花見・・・とはいかず少し残念でしたが)
実は桜は五泉市のシンボル木なんです。ですから、村松育ちのパッケージには桜がデザインされているんですね^^

前回の更新では苗の種の準備をご紹介しました。
今回はその種をまくところを見ていきましょう。


まずはへぎ(苗箱)に土を入れて・・・  (↓2020/4/5撮影)
水をかけて、芽出しを終えた種をまいて・・・   (↓2020/4/5撮影)
またその上に土をかぶせ、最後にまた水をかければ種まきは終了です。
が、種をまいた苗箱をハウスに並べる作業が待っています・・・。

ハウスでは苗箱を奥から順番に規則正しく並べていきます。
苗箱は1つ5kgほどなので、じわじわと足腰に負担が・・・
さらに、天気がいいとハウス内は30℃近くになり、汗だくです(笑)   (↓2020/4/5撮影)
この後約1ヶ月間苗たちはここで過ごします。
次回はいよいよ田植えの様子をお伝えします!
次回の更新もお楽しみに(^^)
 
 
  2020年09月16日 (水)
もち米作り紹介していきます [「村松育ち」レポート]  wrote by あなご
皆さんこんにちは!
今回から、五泉市村松地域でのもち米作りの様子を
皆さんにご紹介していきます。
今の時期は稲の刈り取りの真っ最中ですが、せっかくなので春先まで季節をさかのぼって、もち米作りの様子を見てみましょう(^^)


↓2020年3月31日の田んぼの様子
当たり前ですがまだ何も植えられていません。
ですが、もち米作りの作業は3月、もうすでに始まっています…。
田んぼに植える苗の種の準備です。

<ざっとした流れ>
@種の消毒
A浸種(しんしゅ)←種に水分を吸収させること
B芽出し

↓消毒の様子(2020/3/31撮影)
60℃のお湯に漬けて消毒する温湯消毒です。
このほかに、薬を使って消毒する方法もあります。


↓芽出しを終えた種(2020/3/31撮影)
小さな白い芽が出ているのが分かります。
この小さな芽が田んぼで育つ稲の始まりであり、
愛情こめて育てられ、おいしいもち米として収穫されることになります。

今回はここまで。
では次回の更新をお楽しみに!もちもち(^▽^)o
 
 
  2020年08月07日 (金)
「村松育ちこがねもち」新発売! [「村松育ち」レポート]  wrote by あなご
皆さんこんにちは!
この度、たいまつ食品の地元、新潟県五泉市村松産のもち米を使用した「村松育ちこがねもち」が新発売となりました!
それを記念し、地元村松地域でのもち米作りと、もち米が美味しいおもちになるまでを、皆さんにご紹介していきます。

  ↓ 新発売「村松育ちこがねもち」

おいしいおもち作りに必要なもの・・・それはおいしいもち米です!
次回からもち米作りの様子をお届けします(^▽^)
それでは、次回の更新をお楽しみに!もちもち。

 

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