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さといも [] wrote by yukimama
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| いつもご愛顧いただきありがとうございます。
めっきり寒くなり、温かい食べ物が恋しい季節になりました。
今日は五泉市の銘産さといものご紹介です。 | 農家の方から小さなさといもをいただきましたのでいも味噌にしました。 さっと洗い、鍋で10分くらい茹でます。
| 湯きりをして、少しさまします。 | 皆さんご存知かと思いますが、包丁を使わずに指で皮をプルと剥きます。 小さなさといもはこの方法で皮を剥いた方が 早く、綺麗に剥けます。 肌が白くきめ細かくまろやかなぬめりのある食感。
| | 帛乙女(きぬおとめ)は色が白いのが特徴、五泉市の特産です。 どこの家庭でも定番料理の「いも味噌」 鍋に少し水を入れ、味噌、砂糖、みりん、酒 お好みで味をととのえ、さといもと合えます。
ゆずを刻み一緒にあえますとこれまた美味しくいただけます。 おいしい新米といも味噌、ぜひお試し下さい。
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ゆず [] wrote by yukimama
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| おおきなゆず!
おいしそうですね。
いも味噌に刻んで使ったり、白菜やかぶの漬物にも使います。 | | 残りは皮を剥き、ラップに小分けにして冷凍へ。 使いたい時に刻んで使用します。 お試し下さい。
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新米! [] wrote by yukimama
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| 大変お待たせいたしました。 26年度産新米の発送が始まりました。
| 早速、いただきました。 「村松育ち 特別栽培米コシヒカリ」
先回掲載しました新米も美人さんでしたが 「村松育ち」のコシヒカリも色が白く粒もきれいで超美人さん!!
せっかくの新米、お米を砥ぐのもやさしくやさしく丁寧に。 ボールに入れて研ぎますが、押し付けるようにしますと米粒が 割れてしまいますので、気をつけてください。 いつもは夜、お米を砥ぎ、タイマースイッチオン。ですが 今日は、早炊きもせず、時間をかけてみました。
| おいしいご飯の出来上がりです。 米粒がしっかりしていますし、香りも甘く粘り気もあります。
ふっくらつやつや村松のお米です。
「うんめすけ、食べてみなせや」 ※村松弁でおいしいから、食べてくださいの意味です。 「やいやー、ひぇんでうんめ」⇒わーすごくおいしい 「そーせば、食べるか」⇒そうしたら、食べようか
私は村松生まれの村松育ち。何気に話をしていても ぽろっと村松弁(新潟弁)がでるようです^^
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おいしい新米 [] wrote by yukimama
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| いつもご愛顧いただきありがとうございます。
皆様新米はいただきましたか?
先日、従姉よりとれたての新米をいただきました。 綺麗なコシヒカリ。つやつやで色が白くて美人さんですね^^
| | もちもちで甘みがあり、美味しくいただきました。
米びつにまだ、25年産のお米がありますが 早速、食べてみました。 新米は水分を吸収しやすいので、水は少し少なめにして炊きます。 米を研ぐ専用のボールを使用しますと便利です。
| | 翌日、村松産の栗をたくさんいただきました。 (いただいてばかりです・・・)
早速、新米で栗ご飯!!
| 今年初ものの栗です。 村松は栗を栽培している方もたくさんいます。 10月になりますと栗の品評会が毎年行われるほどです。
| 栗はいろいろな食べ方、保存方法があるようですが、 今回は、初めてさっと茹でてから剥きました。 さっと水洗いし、大きな鍋で弱火で10分くらい茹でます。 火を止め、30分くらいそのまま放置。 栗が熱くなっていますので、少し冷めてから剥きます。 鬼皮を剥く時は、専用の「栗坊」と包丁を使用していますが、これまた大変な作業。美味しい栗ご飯を食べるためには頑張るしかありませんが・・・。
始めはぎこちなくなかなかうまく剥く事ができませんでしたが 剥き進めるうちにやっと要領が分かりました!! 始めに鬼皮を栗のとんがった方から下に向け、引き剥くような要領で 剥きます。最後に渋皮を剥き、出来上がり。 生栗を剥く時は「栗坊」を使用していましたが、今回のさっと茹でてからの剥き方もなかなか良い方法でした。お試しを^^
次回は新米のもち米もいただいていますので、 栗おこわに挑戦しようと思います。
夏は夏で美味しい夏野菜や果物がありましたが 秋は秋でこれまた美味しいものがたくさん! 新米はもちろんですが、ぶどう、柿、いちじく、りんご。 さといも、さつまいも・・・これから楽しみです。
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稲刈り報告2 [] wrote by yukimama
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今日の村松も秋晴れの良い天気。 稲刈り日和でした。 「特別栽培米コシヒカリ村松育ち」の圃場でも稲刈りを行いました。 | 早出川と仙見川の二筋の清流に恵まれ、 寒暖の差が大きく、おいしい米づくりに適した五泉市村松。 川内ライスプラントの皆さんがおいしい米作りのため 大切に育てました。
大きなコンバインから長〜いアームで籾をトラックへ。 | 乾燥機に入れ、籾を乾燥します。 乾燥は籾の水分を確認しながら時間を調整します。
つづく。
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