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黄金色の稲穂 [] wrote by yukimama
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| いつもご愛顧ありがとうございます。
日中はまだまだ厳しい暑さが続きますが 朝晩はめっきり涼しくなり、肌寒いほどです。
先回のブログの時は、まだ一面の鮮やかな緑色でしたが、 見て下さい。きれいな黄金色になりました。
| 稲穂もまるまると大きくなり、首が重そうです。
後は刈入れを待つばかり。
| 「積算温度計」というものをご存知ですか?
穂が出始めてからの温度を計測累計し、収穫時期の目安にします。 もち米とコシヒカリは950℃〜1000℃を収穫時期の目安になります。
私も農家の娘で稲刈り等、手伝いをしてきましたが、初めて知りました! むか〜し昔、、yukimamaが小学生の頃は「はぜかけ」がまだ主流でした。子供でも仕事の戦力になっていましたので、必ずお手伝いをさせられていました。 夕日を見ながら、竹で出来た稲を干す「はぜ」で鉄棒のまねごとをしたり、高く積まれた稲の上で遊んだり・・・。落ち穂拾いも子供達の仕事でした。一粒も無駄にせず大事にしていたのでしょう^^ ちょっと昔にタイムスリップしました。
| | こちらは五泉市村松川内地区の田園風景です。 一面黄金色です。もう少ししますと、あちらこちらでコンバインによる刈入れ風景が見られます。 |
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稲穂 [稲作] wrote by yukimama
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| いつもご愛顧いただきありがとうございます。 おもち大好きyukimamaです。
まだまだ暑い日が続きますね。 お盆休みもあっ!という間に終わり、通常業務に戻りました。
村松の田んぼの稲穂もすくすく育ち頭がたれ始めました。
| 今の田園は一面稲穂のきれいな緑色です。 だんだん稲穂がみのると黄金色に変ってきます。 9月上旬に稲刈りが始まり、10月中旬頃にはおいしい新米となります。
皆様、美味しい新米をもう少しお待ち下さい。
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枝豆:ゆあがり娘 [その他] wrote by yukimama
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| いつもご愛顧いただきありがとうございます。
先日は新潟名物「茶豆」を掲載いたしましたが、 本日は「ゆあがり娘」という枝豆をいただきましたのでご紹介します。
従姉より嬉しい電話がありました。 「枝豆もぎするから、とりきね〜」 「は〜い!!」と、お土産のたいまつゼリーを持ってもらいに行きました。
| 茶豆も美味しくて有名ですが、ゆあがり娘も香りと甘みがあり、美味しい品種です。
| 食べきれないぼとたくさんいただきましたので 莢から出して、少し冷凍にします。
| 料理の彩り等ににいつでも使用できます。 焼きそば、チャーハンにも良いですね^^
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ちゃんちゃこばば様 [五泉市の様子] wrote by yukimama
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| いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。 おもち大好きyukimamaです。
7月の終わりに村松住吉神社に伝わる高砂人形「ちゃんちゃこばば様」のお祭りがありました。
| | 西暦1665年村松第二代藩主直吉公の命により住吉神社に高砂囃子として奉納された高砂人形です。 村松の大切な文化遺産です。
夕方お祭りの合図の花火が上ります。村松の人の会話 ドドーン、ドドーン!! 「オッ、今日は何だ、なにがあるんだ?」 「今日はちゃんちゃこばばさだがねー」と。
住吉神社の入り口には、子供達の作った灯篭が並べられていました。 | 当時を再現した絵巻も飾られ、当時の様子を伺う事もできます。 | 帰りに恒例の「ぽっぽ焼き」を購入 新潟(下越地方)名物。薄力粉と黒糖で作った蒸気パンです。 もちもちした食感と黒糖の素朴な甘さがなんとも美味しく お祭りにはかかせない品です。
| 村松の夏の風物です。 |
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黒埼茶豆 新潟名物 [料理] wrote by yukimama
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| いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。 おもち大好きyukimamaです。
今日は新潟名物「黒埼茶豆」をいただきました。 新潟にいてもめったに食べることができない、黒埼茶豆。 新潟市の旧黒埼地区(西区)の肥沃な土地と風土で育てられた枝豆。
さやのうぶ毛と豆のうす皮が茶色がかっているため、茶豆と呼ばれています。 茹で上げたときの特有の香りと甘みが特徴です。
| 茹で方
○茶豆をよく水洗いします。 | ○塩少々でよくもみます。 ※茹で上がりの色がよくなります。 | ○大きめの鍋に湯を沸かし、4分〜5分くらい茹でます。 硬さはお好みですが、余熱でも茹で具合が進みますので 早目に茹で終えた方が良いです。
| ○茹であがりましたら、ザルにあけお好みで塩をふりかける。 ※掲載画像は少し、塩が多すぎました^^
| | 茹でているときから、他の枝豆とは違い、特有の香ばしい香りと 甘みがします。
茹であがりの熱々も美味しくいただきましたが、少し時間をおいて冷めた茶豆も甘みと香りが増して美味しいです。
新潟の夏の逸品です。
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